昨年7月の九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市の筑後川沿いで18日、夏の夜を彩る「夏まつりあさくら」の花火大会があった。1千発が打ち上げられ、フィナーレでは仕掛け花火で「ありがとう」「感謝」の文字が夜空に現れた。
見物会場の田中の浜グラウンドには、復興を祈る言葉など来場者からのメッセージが多数張り出された。朝倉市商工会青年部は「被災してから多くの人々にお世話になった。そのお礼の気持ちを伝えたかった」と話す。昨年の夏まつりは、豪雨の影響で中止になっていた。(徳山徹)
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