上方落語のファン感謝祭「彦八まつり」が9月1、2日、大阪市天王寺区の生国魂(いくくにたま)神社で開かれる。奉納落語会や落語家によるバンド演奏、綱引き大会、のど自慢大会のほか、「噺家(はなしか)屋台」が40店ほど並び、ファンともふれ合う。 上方落語の祖の一人、米沢彦八の碑がある神社で毎年開かれており、今年で28回目。今回は桂春蝶(しゅんちょう)が実行委員長を務め、1日午前11時にオープニングセレモニーを開く。正午からの奉納落語会は「二世コレクション2018」と題し、春蝶、桂米団治、林家木久蔵ら“二世噺家”が出演。午後6時からバンド演奏がある。 2日は午前10時から。午後2時からののど自慢大会は歌手の香西かおりが審査員を務め、歌も披露する。3時からは桂きん枝の「桂小文枝襲名プレ落語会」。 入場無料。落語会は2500円。問い合わせは上方落語協会(06・6354・7727)。(深松真司) |
バンド演奏・綱引き・のど自慢…上方落語のファン感謝祭
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
宝塚花組次期トップスターに柚香光さん 明日海さん後任
本家も喝采、なりきり宝塚 あの名場面を本気パロディー
宝塚はこうして続いてきた 綺咲愛里、走り抜け次代へ
片岡仁左衛門さんらが「船乗り込み」 道頓堀に夏の訪れ
「笑点」司会の春風亭昇太さん、一般女性との結婚を発表
ニザ様「動けなくなっても…でもね」悲劇の武将役で深み
帰れないわ、辞められないわ ブラック企業に法律で対抗
坂東玉三郎、後輩立っていようと夢の世界「それでいい」
元月組・憧花ゆりの、退団後大学生に 組長体験振り返る
恥を脱ぎ捨て極めた「エロ芸」 特技は世界のあえぎ声
捨てられた弁当のおかずたちの冒険 「劇団態変」が新作
「心に花咲かせる」娘役へ 華優希、あこがれの人の隣で
明日海りお、宝塚初アリーナ 寂しさに浸るにはまだ早い
米トニー賞、ミュージカル8部門に「ヘイディズタウン」
「NARUTO」南座に見参 坂東巳之助、中村隼人語る
劇団キャラメルボックス活動休止 元団員に上川隆也さん
新橋芸者の「東をどり」始まる 95回目の晴れ舞台
「自由に踊って」一言が開いたバレエの道 後輩にも問う
お芝居がいとおしい…咲妃みゆ 原点は宝塚の壮絶な日々
「あいつの後だけは上がれねえ」 立川談志が絶賛した男
山崎育三郎、尾上松也、城田優がチーム 発足したIMY
8年ぶり絶妙タッグで爽快!宙組版「オーシャンズ11」
関西の小劇場、熱気に包まれた平成 長塚圭史も憧れた
「悪い心を呼び覚ましたい」 星組・礼真琴が全国ツアー
中川家、2回目の上方漫才大賞 奨励賞はかまいたち










