経団連など財界の主要3団体が、訪問先の北京で中国の李克強(リーコーチアン)首相と会談し、第三国での日中の共同事業や、先端技術での協力を進めることを確認した。一時は冷え込んでいた日中の経済関係は、米国が保護主義を強めるなかで急接近し、一気に蜜月期に入ったかのようだ。ただ、日本財界には、米中の間に挟まれ、距離の取り方に悩む声もある。
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