白鵬、横綱800勝 在位11年余り、変わらぬ勝負強さ——贯通日本资讯频道
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白鵬、横綱800勝 在位11年余り、変わらぬ勝負強さ

(16日、大相撲秋場所8日目)


相撲特集:どすこいタイムズ


全勝の2横綱が無傷で折り返した。白鵬は再出場した豊山を寄せ付けず、横綱昇進後800勝を達成。鶴竜も逸ノ城に快勝した。大関高安と平幕北勝富士は初黒星。稀勢の里は全敗の玉鷲に完敗、大関を狙う御嶽海も全敗の勢に敗れ、ともに痛恨の2敗目を喫した。



白鵬に1秒で投げられた24歳の豊山は言った。「僕が中学のころから見ている。横綱を十何年やってまだあんなに動けるって、考えてみるとすごいですよね」。22歳で横綱になってから11年余り。白鵬が積み上げた勝ち星数が、800に達した。


節目で区切ると、最近、白星を挙げるペースは落ちた。双葉山の69の連勝記録に迫る63連勝をしていたころ、勝ち星を200から300に積み上げるまでに5敗しかしなかった。700勝を挙げてからこの日までには26敗(不戦を含む)と76休。年齢による力強さの衰えは33歳の白鵬にも確実に迫ってきている。


それでも、技の引き出しの多さ、スピード、ここ一番の勝負強さは変わらない。この日が馬力のある豊山とみるや、立ち合いで張って相手の出ばなをくじき、間髪入れずに左から上手投げ。全く相手にしなかった。


北の湖の670勝を2年半前に…


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