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白鵬と稀勢の里、明暗くっきり やっと実現した横綱対決

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-9-22 11:52:07  点击:  切换到繁體中文

 

(21日、大相撲秋場所13日目)


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白鵬、今年初の優勝王手 稀勢の里に完勝し13連勝


寄り切った後、稀勢の里の背中を白鵬が左手でポンとたたいた。「ここまでよく戦った」。先輩横綱としての白鵬のねぎらいだった。2人が土俵で相まみえるのは607日ぶり。やっと実現した横綱対決は、稀勢の里の完敗だった。


稀勢の里は得意の左四つを狙った。が、相手の脇は固い。もがくうちに、じりじりと土俵際へ追いやられる。両差しを許し、最後は胸を合わせられ、寄られた。先に土俵を下り、負け残りの控えに座ると、大きく息を吐いた。


2003年の同じ秋場所13日目。17歳だった萩原、のちの稀勢の里は、18歳の白鵬と幕下で初めて対戦し、負けた。その後、白鵬は番付を駆け上がる。06年夏以降、幕内で59度重ねた2人の取組は、番付が下の稀勢の里が常に挑戦者の立場だった。


昨年初場所後、やっと同じ地位に追いついた。2人の時代が来るはずだった。だが、新横綱の春場所で稀勢の里は左の腕と胸を負傷。そのツケで夏場所以降は8場所連続で休場を重ね、今場所は引退の危機にまで追い込まれていた。


この日、勝負はあっけなかった。白鵬は西の支度部屋で「いい緊張感で、土俵を務めました」と言った。東の稀勢の里は表情を変えず、報道陣の質問には無言のまま国技館を去った。優勝にひた走る横綱と、何とか地位にとどまる横綱。初の横綱対決は現在の明暗をくっきり映し出した。(菅沼遼)



 

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