【JR西日本発表】2日午後2時半ごろ、JR神戸線の塚本―尼崎間の蓮池川橋梁(大阪市西淀川区)で、敦賀発姫路行きの新快速電車(12両)の運転士が、線路内に鉄板を見つけ非常ブレーキをかけて緊急停止した。乗客約600人にけがはなかった。
車両と線路の点検のため、大阪―西明石間で運転を一時見合わせていたが、午後4時10分ごろに再開した。
橋梁にトラックの積み荷の鉄柱が接触し、その弾みで作業用の通路の鉄板が線路上に入り、新快速の先頭車両に当たったとみられるという。
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