3日に名古屋市の日本ガイシアリーナであったフィギュアスケートの西日本選手権男子ショートプログラム(SP)で83・56点を出した高橋大輔(関大ク)と報道陣との主なやりとりは次の通り。
高橋大輔「きっちりできた」 西日本選手権SP首位
フィギュア特集 Kiss and Cry
――演技を振り返って。
「緊張感が高かったけれど、落ち着いてきっちりできたかなと思います。走り出し、スタートとしては良かったかなって思います」
――近畿選手権から西日本選手権に向けての調整は。
「近畿の前は色々あったのでうまく調整できなかったんですけれど、終わった後は靴の変更をしたり、細かいところをすりあわせしたりしつつ、ジャンプの調子を上げてきた。あとは4回転(ジャンプ)まではできなかったんですけれど、プログラムの精度を高めていくっていうところに集中しました」
――SPを終えて納得感はあるか。
「納得はしていないですね。調…