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「実質ほぼマックスじゃないかな」 羽生結弦の一問一答

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-11-17 14:39:32  点击:  切换到繁體中文

 

16日に開幕したフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯の男子SPで、羽生結弦(ANA)が今季世界最高の110・53点をたたき出して首位発進した。演技後の報道陣との主なやりとりは次の通り。


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――どのような調整をしてきた?


「(自身が出場した前回大会の)フィンランドからロシア杯まで思ったより時間がなくて、すごくコンディションを整えるのが大変だったんですけど、大変なトレーニングをしたり、休憩に力を入れて過ごしたり、いろいろコントロールしながらコンディションを整えることに努力しました。結果的には、今日は良かったと言えるので、明日またベストの演技をしたいと思います」


――ロシアで開かれる大会への思いについて。


「僕はこの大会がもう4回目で。初めて来た時は、シニアに上がったシーズンだったんですけど、その時にジュニア男子のファン投票みたいなものがあって。ロシアのファンの方々に選んで頂いた記憶がすごくうれしかったなって思っています。僕のスケートのルーツは、たどっていくとロシア。そういった意味でも、ここで良い演技をしたいなっていう気持ちも強くあります。明日のプログラム、今日のプログラムは、とてもロシアにゆかりのあるプログラム。また明日も、ロシアのファンの方々に喜んでもらえる演技がしたいなと思っています」


――冒頭のサルコーには切れがあった?


「スコア以上に自分の感覚がすごく良くて。公式練習もできなかったですし、(前回大会の)フィンランドもできなかったんですけど、下りた足でそのままカウンター(ターン)したりとか。自分でも納得できるような、トランジション(演技要素のつなぎ)へつなげられたので、すごく満足しています」


――初めてステップ、スピンがレベル4。


「今回のルールでは、っていうか、このプログラムで取れたので良かったなーとは。もちろんステップシークエンスに関しては『無事取れるだろう』って想定はしていたんですけど、若干心配なところがあって。それがフィンランドで出てしまったかなっていう感じだったので、しっかりこの1週間で体調を整えながらいろいろ調整できたかなとは思っています」


――最後は天井を見上げていたが?


「ハハハ、あんまり覚えていな…



 

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