自動車レースF3の国際大会マカオ・グランプリで18日、参加車両2台による事故があり、ドライバーら5人が負傷した。けが人にはドライバーの坪井翔さんと日本人カメラマンが含まれているが、いずれも軽傷で命に別条はないという。マカオメディアなどが伝えた。
報道によると、坪井さんは腰に痛みを訴え、カメラマンは脳振盪(しんとう)を起こしたという。現場は右カーブで、坪井さんの車は側壁に衝突して停車。ドイツ人の女性ドライバーの車がコース外の撮影エリア付近に飛び出したという。(広州=益満雄一郎)
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