您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
デッサン用の頭蓋骨、また「本物」 気づかず20年利用

鹿児島市の県立甲南高校で、美術の授業でデッサン用に使われていた頭蓋骨(ずがいこつ)が女性の人骨だったことが、同校や市への取材でわかった。身元は特定できていない。市は引き取り手のいない「行旅死亡人」として5日付の官報に掲載し、情報提供を求めている。


高校生物室の頭蓋骨、実は本物 50年前に死亡の女性か


同校によると、頭蓋骨は20年以上前からデッサン用の教材として、牛の骨などほかの教材とともにデッサン室の棚で保管されていた。今年6月、鹿児島市内の県立鶴丸高校で約50年前に死亡したとみられる女性の頭蓋骨が見つかったのを受け、県警に鑑定を依頼。人骨と判明したという。


市によると、30~40歳の女性。火葬の上、市営墓地に埋葬した。県警は「事件性はない」としている。県教委は今後、ほかの学校でも人骨がないか調査する予定という。(加藤美帆、小瀬康太郎)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

クレオパトラの香り、高まる人気 実った博士のこだわり
マクロビの魅力伝えて20年 「楽しく過ごす一手段」
全国初、海保の「救急員」誕生 救急救命士を補助
シルバー人材に女性の参加続々 「鹿児島方式」に熱視線
馬毛島の遺跡調査へ 米軍訓練移転候補地に「影響出る」
女性記者らにセクハラ、50代警視を減給 鹿児島県警
オスプレイ、鹿児島・鹿屋上空を飛行 騒音測定のため
JAC機長からアルコール検知、基準値の倍 4便に遅れ
2人乗り「タンデム自転車」、公道走行の解禁広がる
偽造免許証で自衛隊車両を運転 海自隊員を懲戒処分