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偽造免許証で自衛隊車両を運転 海自隊員を懲戒処分

海上自衛隊は30日、鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)の第1整備補給隊の男性海士長(25)が、偽造の運転免許証で海自車両を基地内で運転していたとして、同日付で停職9カ月の懲戒処分にしたと発表した。海自警務隊が偽造有印公文書行使容疑で書類送検する方針。


基地広報室によると、原付きバイクの免許しか所持していなかった海士長は2016年2月ごろ、インターネットを通じて4トントラックなどを運転できる中型自動車免許の、自分名義の偽造免許証を不正に入手。同年7月21日から今年3月17日までの間、機材運搬などのために様々な種類の公用車を無免許で運転していたという。運転を始める際、上官は海士長の免許証をチェックしたが、偽造と見抜けなかったという。


今年4月、所持品検査で海士長の持ち物から原付き免許と偽造免許証の両方が見つかり、発覚した。基地は、海士長が仕事や借金で自動車学校に通えなくなり、偽造免許の入手を思いついたとみている。第1整備補給隊司令の木下周一1等海佐は「悪質かつ重大な法令違反が起きたことは極めて遺憾。服務指導の徹底に努める」とコメントした。(周防原孝司)


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