韓国海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に射撃用の火器管制レーダーを照射したとされる問題で、韓国国防省は7日夜、国連で共通語になっている中国語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語と、日本語の字幕を入れた反論映像を公開した。
韓国国防省は4日、日本の主張に反論する映像について韓国語版と英語版を公開していた。
一方、防衛省は7日、P1哨戒機が撮影し先月28日に公開した映像の韓国語の字幕版を公表した。(ソウル)
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