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吉田輝星、初ブルペン 制球は不安定、カーブすっぽ抜け

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-2-2 20:55:08  点击:  切换到繁體中文

 

日本ハムの2軍キャンプでは、ドラフト1位の吉田輝星(秋田・金足農高)が初めてブルペンに入った。速球に加え、「腕の振りをよくするために投げる」というカーブ、スライダーを交えて38球。制球が安定せず「いい球がいっていない。初回の力みかもしれない」と振り返った。


カーブはすっぽ抜け、速球も高めが多かった。本人の中で、投球フォームが定まっていなかったためだ。「下半身から上半身に回転が伝わる」のが理想だが「連動性がなかった」。ただ、時折決まる右打者の外角への速球には球威があり、荒木2軍監督は「ドラフト上位で評価される強さは感じた」と話した。=国頭



 

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