田畑毅議員、追い込まれ辞職 自民離党後も批判続々——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
田畑毅議員、追い込まれ辞職 自民離党後も批判続々

田畑毅衆院議員(46)=比例東海ブロック=が27日、衆院に議員辞職願を提出した。元交際相手の女性が準強制性交の疑いで愛知県警に告訴状を提出したことを受け、21日に自民党を離党していたが、辞職に追い込まれた。近く衆院本会議で許可される見通し。


田畑氏については2月上旬、元交際相手の女性が準強制性交の疑いで、愛知県警に告訴状を提出。県警はこれを受理し、現在、慎重に裏付けを進めている。


捜査関係者などによると、女性は昨年12月24~25日未明、田畑氏と飲食後、自宅で酔って寝ている間に田畑氏から暴行されたなどと主張。この間に無断で裸の画像も撮影されたとして県警に軽犯罪法違反容疑で被害届も提出している。


田畑氏は同党二階派に所属し、同派を率いる二階俊博幹事長は27日、首相官邸で安倍晋三首相と会談。記者団には「(田畑氏の問題は)党で処理することで、総理にご相談することじゃない」と述べるにとどめた。同党は田畑氏の離党で早期収拾をはかったが、野党から辞職を求める声が相次ぐなど、4月の統一地方選や夏の参院選に向けて党のマイナスイメージを払拭(ふっしょく)する必要に迫られた。


一方、田畑氏の辞職が認められれば、二階派に無所属のまま入会した細野豪志衆院議員と静岡5区で争う岸田派の吉川赳氏が繰り上げ当選する。同じ選挙区に現職議員が2氏いる状態となり、両派の対立が激しくなる可能性もある。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「忖度しない。あの3年3カ月よりフェア」片山さつき氏
ハンセン病家族訴訟「直接協議が重要」 国民・玉木氏
ハンセン病家族訴訟、控訴せず 首相、人権侵害を考慮
首相、「異例」の判断 ハンセン病家族訴訟、補償に課題
ハンセン病家族訴訟 記事を誤った経緯を説明します
国民・玉木氏、控訴見送り方針「歓迎」 ハンセン病訴訟
ハンセン病訴訟控訴見送り、萩生田氏「選挙の影響ない」
福島住民「首相への本音、止められた」 演出される復興
国会議員所得、鳩山氏が突出17億円 安倍首相は27位
閣僚の窮する姿を見せまいと 国会の花形、予算委の危機
自民ViVi広告、私たちはつけ込まれた 若者の違和感
れいわ、参院選に創価学会員を擁立 玉城知事の支援者
菅官房長官「問題ない」 安倍首相の大阪城EV発言に
地震発生後もクラブに滞在の大塚副大臣 国交相が注意
金融庁・遠藤長官続投へ 2千万円報告書で反発招いたが
長谷川首相補佐官の元大臣PR、官邸は問題にせず
金融庁報告書からの「問い」 現実から遠ざかる政府の姿
公務員のボーナス、平均67万9100円 昨夏より増額
防災副大臣、地震後も赤坂のクラブに「飲酒やめて待機」
国民年金保険料の納付率、7年連続増 厚生年金へ移行で
首相「打ち出の小づちない」現行の年金制度維持する考え
首相、衆参同日選見送り 参院選は7月21日投開票
「休養必要」の丸山穂高氏が登院 議員辞職を再び否定
老後2千万円、麻生氏の発言「矛盾しない」 閣議決定
長島昭久氏が自民に入党届 民主党政権で防衛副大臣