「5年以内に宇宙飛行士を月南極へ」 ペンス米副大統領——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文
「5年以内に宇宙飛行士を月南極へ」 ペンス米副大統領

米国が再び目指す有人月探査について、ペンス副大統領は26日、2024年までに宇宙飛行士を月の南極に着陸させる方針を明らかにした。従来の計画を4年前倒しし、開発が遅れている米航空宇宙局(NASA)の次世代巨大ロケット「SLS」が間に合わない場合、民間ロケットを使う。2期目を狙うトランプ政権の業績の目玉にしたい思惑もあると見られる。


ペンス氏はこの日、南部アラバマ州で開かれた国家宇宙会議で演説。「5年以内に宇宙飛行士を再び月面着陸させるのが国家政策だ」と述べた。「NASAは総力戦であたるべきだ」とし、SLSが間に合わない場合、民間ロケットの活用を求めた。


月の南極には大量の氷があるとされ、飲み水のほかロケットの燃料にも活用が期待されている。ペンス氏は宇宙開発を進める中国やロシアの名前を挙げて警戒感を示すとともに、「我々は敵国と競争しているだけではない。自己満足という最大の敵とも競っている」と語った。


NASAの計画では、有人月面…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

スペースX、衛星60機打ち上げ 宇宙のネット基地局に
「UFO見たら報告を」米海軍が対応を準備 深刻に調査
米新型宇宙船、ISSにドッキング 無人の試験飛行で
「日本の宇宙飛行士が月に立つ姿見たい」NASA長官
アポロが持ち帰った月の石…まさか「地球の石」だった?
宇宙旅客船、初の「宇宙飛行成功」 ヴァージン社が発表
ボイジャー2号、太陽圏を脱出 41年前に打ち上げ
米国版はやぶさ、小惑星に到着 45億年前の成分採取へ
NASA月探査、日本企業が担う?宇宙ベンチャーが候補
「第2の地球探し」宇宙望遠鏡ケプラー引退 燃料尽きる
太陽フレアで電波障害、ハリケーン救助に支障 去年9月
NASA、宇宙飛行士9人を発表 初の民間宇宙船に搭乗