出入国在留管理庁は26日、カンボジア国籍で技能実習生の20代の女性2人に新しい在留資格「特定技能1号」への変更を許可すると発表した。業種は農業。2人は初めての特定技能の資格取得者となる。
関係者によると、2人は大阪府内の農業法人「GFF」で耕種農業の技能実習を約3年経験してきた。特定技能に変更した後も、引き続き同社の和歌山県御坊市などの農場で働く予定という。同社の担当者は「この制度は画期的。人材が足りない部分もあったが確保された。今後も使っていきたい」と話した。
新制度では、技能実習生の場合…
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