福岡県大野城市の「大野城心のふるさと館」で、新元号を発表する官房長官になりきって記念撮影するコーナーが人気だ。上着やめがねも用意されている。
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「平成最後の『平成展』」の一環。平成改元時の考案者の一人で、同市在住だった目加田誠・九州大名誉教授の推敲(すいこう)メモの展示コーナー前に置かれた。
「令和」発表前に来場者が予想した元号も紹介。寄せられた75案中、「和」が入ったのが12案あり、「平和を願う声の強さを感じます」と担当者。5月26日まで。