您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

新大関貴景勝、初日を余裕で乗り切る 懸賞は最多41本

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-5-13 10:15:41  点击:  切换到繁體中文

 

(12日、大相撲夏場所初日)


相撲特集:どすこいタイムズ


国技館の観衆は、他の関取とは一段違う大きな歓声と拍手を、22歳に送った。新大関の貴景勝だ。懸賞は結びの36本を上回り、この日最多の41本。新時代の主役を強く印象づけた。


遠藤との一番は、らしさ満点。立ち合いで自分より低く来た相手を起こし、2度、3度の押しで遠藤の体を宙に浮かせた。八角理事長(元横綱北勝海)も「自分のペースに持ち込んでいる。良い相撲だ」。余裕で乗り切ったようにも見えた初日。だが支度部屋で思わぬトラブルを明かした。


花道で待機中に鼻をかむと出血した。最近、稽古場でもたびたび鼻血が出ていたが、「ここまで止まらなかったのは初めて」。常に自身の万全な状態にこだわる貴景勝にとっては、大きな「敵」。土俵上でも鼻をすすり続け、平静につとめた。「悪い方に出るとしたら、初日が危ないかなと思っていた」。表情には安堵(あんど)感がにじんだ。


昇進行事やイベントへの出席で調整も難しいと言われる新大関。平成以降に昇進した25人のうち、デビュー場所で優勝したのは栃東と白鵬の2人しかいない。「ここまできたら調子が悪くても関係ない」。ぶれない男は「15日間には1日1日壁がある。それを一枚一枚壊していく」と言った。


昇進が決まってすぐ、「上の番付(横綱)を目指す」と公言した。白鵬が休場する令和初の本場所で、平成に活躍した先輩を追い越し、新時代を築く。(松本龍三郎)


新入幕の小兵、炎鵬が初日に白星


新入幕の小兵、炎鵬が初日に白星を挙げた。86キロ重い徳勝龍に追い込まれたが、左ですくってうまく体を入れ替え寄り切った。関取最軽量、99キロの身のこなしが生きた取組に会場は大盛り上がり。炎鵬は「とりあえずホッとした。歓声も十両の倍以上違った」。観戦に訪れた母に懸賞を渡し「親孝行できたかな」。記憶に残る母の日になった。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本男性美妆网红受追捧 男粉丝

    日本最快列车亮相 时速360公里

    日本票房:《柯南》重回冠军位

    如果日本皇室断绝,日本是否会

    广告

    广告