您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
IR整備方針、参院選後に先送り カジノへの世論警戒か

カジノを含む統合型リゾート(IR)整備の意義や目標を定める「基本方針」について、政府は今夏にも予定していた公表時期を秋以降に先送りする方針を固めた。カジノ開業に対する国民の抵抗感が根強いなか、夏の参院選への影響を避けるねらいとみられる。


昨年7月に公布されたIR実施法は、カジノ開業について、まず規制・監督機関「カジノ管理委員会」を設置し、国土交通相が基本方針を策定・公表すると定めている。管理委員会を設置するには、委員長を含む委員5人の人事について国会の同意を得る必要がある。政府は今国会での人事案提出を見送ることを決め、秋の臨時国会以降の提出を検討する。政府関係者は「同意人事が今回できなかった。秋以降の国会になるだろう」と話す。


政府は2020年代前半をめどに最大3カ所でIRを開業させる方針だ。基本方針の公表が遅れることで、開業時期に影響が出る可能性もある。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「忖度しない。あの3年3カ月よりフェア」片山さつき氏
ハンセン病家族訴訟「直接協議が重要」 国民・玉木氏
ハンセン病家族訴訟、控訴せず 首相、人権侵害を考慮
首相、「異例」の判断 ハンセン病家族訴訟、補償に課題
ハンセン病家族訴訟 記事を誤った経緯を説明します
国民・玉木氏、控訴見送り方針「歓迎」 ハンセン病訴訟
ハンセン病訴訟控訴見送り、萩生田氏「選挙の影響ない」
福島住民「首相への本音、止められた」 演出される復興
国会議員所得、鳩山氏が突出17億円 安倍首相は27位
閣僚の窮する姿を見せまいと 国会の花形、予算委の危機
自民ViVi広告、私たちはつけ込まれた 若者の違和感
れいわ、参院選に創価学会員を擁立 玉城知事の支援者
菅官房長官「問題ない」 安倍首相の大阪城EV発言に
地震発生後もクラブに滞在の大塚副大臣 国交相が注意
金融庁・遠藤長官続投へ 2千万円報告書で反発招いたが
長谷川首相補佐官の元大臣PR、官邸は問題にせず
金融庁報告書からの「問い」 現実から遠ざかる政府の姿
公務員のボーナス、平均67万9100円 昨夏より増額
防災副大臣、地震後も赤坂のクラブに「飲酒やめて待機」
国民年金保険料の納付率、7年連続増 厚生年金へ移行で
首相「打ち出の小づちない」現行の年金制度維持する考え
首相、衆参同日選見送り 参院選は7月21日投開票
「休養必要」の丸山穂高氏が登院 議員辞職を再び否定
老後2千万円、麻生氏の発言「矛盾しない」 閣議決定
長島昭久氏が自民に入党届 民主党政権で防衛副大臣