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かんぽ、故意に二重払いさせる 2万件超、手当ほしさか

かんぽ生命は8日、顧客に保険の新旧契約を重複して結ばせ、保険料を二重に払わせたケースが約2万2千件あると明らかにした。新契約開始から旧契約終了までの期間が6カ月を超えると、乗り換えでなく新契約となり、営業手当が増える。販売を担う郵便局員が手当ほしさから、顧客に不利益を強いた恐れがある。


かんぽ、局員に厳しい階級制 「50代で星1、みじめ」


かんぽ生命、不適切な販売 顧客不利な契約に乗り換え


同社によると、2016年4月~18年12月の新規契約分で保険料の二重払いがあったのは、16年度約6400件▽17年度約8500件▽18年4~12月約7千件。いずれも新契約を結んでから7カ月後に旧契約が解約され、二重加入になった。二重払い分の保険料額は明らかにしていない。


こうした不正は郵便局員の間で「乗り換え潜脱(せんだつ)」と呼ばれている。背景には、局員の独特な評価ルールがある。新規契約を獲得すれば、保険の種類などに応じて営業手当をもらえるが、新契約から6カ月以内に旧契約が解約されれば乗り換えとみなされる。新規契約分の営業手当が、半分に減らされてしまう。


旧契約解約を6カ月より先に延ばすと満額の手当を受け取れるため、意図的にずらした疑いがある。ある局員は朝日新聞の取材に「半年間は解約できないルールと説明すれば、顧客は信じてくれた」と話した。


また、評価ルールでは新契約と…


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