2日午後、東京・世田谷区で、自動販売機の補充作業をしていた50代の男性がトラックにはねられ死亡しました。
2日午後3時半ごろ、世田谷区の環状七号線で、トラックが50代の男性をはねた後、路肩に停車中の別のトラックにぶつかりました。はねられた男性は病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
警視庁によりますと、男性は自動販売機に飲み物を補充するため、トラックを路肩に止め、車道側で作業中だったということです。警視庁は、トラックを運転していた横浜市の会社員・長谷川龍也容疑者(23)を過失運転傷害の疑いで逮捕し、事故の原因について調べています。