⑥ 閉鎖式管理 2月16日 閉鎖式管理が始まった後の東湖華僑城小区(住宅団地)の防疫チェックポイント。これより前、武漢市では市全域の全ての小区に対し閉鎖式管理実施命令を出した。
⑦ 方艙医院の休止 3月10日 武昌方艙医院の最後の患者が治癒・退院。1週間後、武漢市で新たな感染者、新たに感染が疑われるとされた人、現在感染が疑われている人の数が初めてすべてゼロになった。
⑧ 涙の別れ 3月21日 列を作って見送る武漢市民との別れに涙する甘粛省医療チームのメンバー。3月17日から、湖北省の感染症対策支援任務を終えた医療チームが撤収を開始。湖北省の至る所で、春風の中でこの地を去る人々との別れを惜しむシーンが見られた。
⑨ 交通封鎖解除 3月28日 この3日前に路線バス110本が運行を再開したのに続いて、武漢市の地下鉄1、2、3、4、6、7号線も運行を再開。乗客はQRコードをスキャンして乗車していた。
⑩ 企業活動・工事再開 4月7日 東湖総合保税区保税光電子産業パークの建設が再開。この時点で、武漢市が条件を設けた企業活動・工事再開の通知を出してからすでに20日が経っていた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年4月10日