支援医療チームのメンバーが異国の地で作った郷土料理(撮影・楊迪)。
涼皮(中国風冷麺)や湯圓(もち米粉で餡を包み茹でた団子)、燴小吃(寧夏などで食べられる軽食の一種)、炸油餅(揚げパン)。これらは第24回中国(寧夏)ベナン支援医療チームのメンバーが、このほど公開したアフリカでの支援活動中の食事だ。調理師の指導を受けながら、隊員たちは、遠く離れた異国の地で、それぞれの郷土料理を作った。これらの家庭料理には、家族や故郷に対する彼らの熱い想いが溢れている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年11月30日
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