北京、3日連続で新型コロナ輸入症例を確認 北京への直行便の管理強化——贯通日本资讯频道
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北京、3日連続で新型コロナ輸入症例を確認 北京への直行便の管理強化

北京市政府の徐和建報道官は14日、「北京ではすでに3日連続で新型コロナウイルスの輸入症例が確認されている」と明らかにし、「海外からの輸入症例の流入阻止を継続すると同時に、北京の空港に直接乗り入れる国際便の管理を引き続き厳格に行い、中国国内の中・高リスクの地域から北京への人の流れを厳格に管理しなければならない」と指摘した。中国新聞社が報じた。


徐報道官によると、海外の新型コロナウイルス感染拡大は加速している状態で、中国国内では散発的に感染が確認されている。また、海外からの輸入症例も数こそ少ないものの、連続で発生している。


12月11日、北京で無症状の輸入症例1人を確認。


12月12日、北京で輸入症例2人、無症状の輸入症例1人を確認。うち1人は無症状感染者からの発症。


12月13日、北京で輸入症例1人を確認。


徐報道官は、「業界の主管当局は 常態化している監督・管理、緊急処置を強化し、コールドチェーンで輸送される輸入食品については、通関地に到着した後の国内における生産、流通、販売などの全ての過程で感染防止対策を厳格に実施しなければならない。検査証明、PCR検査報告、消毒証明、トレーサビリティ情報のないコールドチェーンで輸送される食品は、市場で販売することはできない。どこから来たのかが不明で、必要な書類の揃っていないコールドチェーンで輸送される輸入食品の取り締まりを強化する」と強調した。


そして、「個人レベルで感染対策をするというのが、常態化されている感染対策。元旦や春節(旧正月、来年は2月12日)期間の感染対策の準備を前もって行い、関連の対策を制定する」とした。(編集KN)


「人民網日本語版」2020年12月15日


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