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上海の街頭に「思いやり」セルフ・コーヒーメーカーが登場


「思いやり」セルフ・コーヒーメーカー(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。


上海地下鉄莘庄駅南広場にある交通ターミナル内にこのほど、雲南産コーヒーを使った「思いやり」セルフ・コーヒーメーカーが新たに設置された。コーヒーは一杯9.9元(1元は15.9円)で、その売上の10%は、閔行区資金援助ペアリング貧困者支援対象地区の特別貧困家庭の学生が就学するための支援金として寄付されるという。(編集KM)


「人民網日本語版」2020年12月25日


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