中国国家衛生健康委員会の公式サイトによると、1月15日0時から24時にかけて、31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団で新たに確認された新型コロナウイルス感染者は130人だった。うち輸入症例が15人(上海7人、天津3人、四川2人、湖南1人、重慶1人、陝西1人)、国内症例は115人(河北90人、黒竜江23人、北京2人)、新たな死者は0人、新たに感染が疑われた人は0人だった。
北京の新規国内症例2人 いずれも順義区
1月15日0時から24時にかけて、北京で新たに確認された新型コロナウイルスの国内症例は2人だった。新たに感染が疑われた人は0人、新たに確認された無症状感染者は0人だった。新たに確認された輸入症例は0人、新たに感染が疑われた人は0人、新たに確認された無症状感染者は0人だった。治癒・退院した人は2人。
石家荘:全市民の自宅待機が19日24時まで延長
河北省石家荘市の新型コロナウイルス対策指揮部弁公室によると、感染拡大をさらに効果的に食い止めるべく、専門家の検討、判断の結果、同指揮部は、全市民に対して自宅待機を求める対策を今月19日24時まで継続することを決定した。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年1月16日