★主な記録メモ
◇決勝
▽延長・PK戦決着=94年米国大会のブラジル-イタリア以来2度目(延長決着は94年大会以来5度目)
▽両チーム得点(イタリア1・フランス1)=86年メキシコ大会(アルゼンチン3・西ドイツ2)以来
▽PKによる得点(フランス・ジダン)=90年イタリア大会の西ドイツ・ブレーメ以来4人目
▽退場者(フランス・ジダン)=98年フランス大会のフランス・デサイー以来4人目
◇大会全体
▽1大会得点者総数10人(イタリア)=最多タイ(82年スペイン大会のフランス以来)
▽ハットトリック(1試合3得点)なし=初
▽4大会にまたがるゴール(サウジアラビア・ジャベル、スウェーデン・ラーション)=98年フランス大会のデンマークのM・ラウドルップ以来5、6人目
▽年少ゴール(アルゼンチン・メッシ、18歳357日)=史上5番目
▽1大会退場者総数28人=最多
▽1試合退場者数4人(ポルトガル2・オランダ2)=最多
▽1試合警告数16(ポルトガル9・オランダ7)=最多タイ(02年日韓大会のドイツ-カメルーン戦以来)
毎日新聞 2006年7月10日 7時41分