第3回世界大学野球選手権は8日、ハバナで行われ、1次リーグA組の日本はイタリアに15-2で七回コールド勝ちした。日本は2試合連続のコールド勝ちで2連勝となった。
日本は相手投手の乱調と守備の乱れに乗じ、立ち上がりから楽に得点を重ねた。イタリアは6失策、10与四死球。先発の大隣(近大)は5回で8三振を奪った。
同じA組ではキューバがバハマに1-2で敗れる波乱があった。日本は9日夜(日本時間10日午前)にキューバと対戦する。(ハバナ共同)
毎日新聞 2006年8月9日
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