北京五輪を目指すサッカーの22歳以下(U22)日本代表は26日、合宿していた熊本県から移動し、夜から東京都内で五輪アジア2次予選第1戦・香港戦(28日、東京・国立)へ向けた調整を約2時間行った。21日のU22米国戦のあと、20人に絞られたメンバーが、8対8のミニゲームなどで汗を流した。
練習では遠めから積極的にシュートを打つ意識づけも行われた。反町監督は「米国戦ではシュートチャンスで打たないシーンがあった。打つ時に打たないと点は入らない」と強調した。
毎日新聞 2007年2月26日 21時04分 (最終更新時間 2月26日 23時56分)