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北京市首次作出在交通事故中“行人负全责” 的判决(中日对照)

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2008-9-27 17:42:36  点击:  切换到繁體中文

 

 

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北京市首次作出在交通事故中“行人负全责” 的判决(中日对照)
北京市初、交通事故で「歩行者に全責任」の判決


北京市東城区人民法院(裁判所)は26日、自転車と歩行者の衝突事故で、原因は全面的に自転車用通路を歩いていた歩行者側にあるとして、相手のけがの治療費を支払うよう命じる判決を言い渡した。北京晩報が伝えた。


事故が発生したのは5月3日午前11時ごろで、歩いていた女性が歩道から自転車用通路に降りたところ、後ろから来た電動自動車がぶつかった。電動自転車は転倒して、乗っていた女性は頭皮に裂傷を負った。脳震盪(のうしんとう)の疑いもあったため、仕事を約1カ月休んだという。


警察は事故の原因は自転車用通路を歩いていた歩行者側にあると判断した。自転車に乗っていた女性は、歩いていた女性を相手に、治療費の支払いを求める訴訟を起こした。


被告側は◆自転車は相当なスピードを出しており、警告のためのベルも鳴らさなかった◆歩道をおりたのは、広がってしゃべりながらゆっくりと歩く人に前をふさがれたためで、雨で傘をさしていたので、追い越すためにやむをえなかった◆歩道は狭すぎ、国家の基準を満たしていなかった――などとして、自らの一定の過失は認めるが、治療費を全額支払うことには納得できないと主張した。


裁判所は、◆自転車の速度とベルについては証拠が提出されなかった◆歩道の幅の問題をもって損害賠償の責任がなくなるとの主張は、法的な根拠がない――などとして、警察の判断どおり、事故の原因は全面的に被告側にあるとして、原告が要求する治療費5882元を支払うよう命じた。


北京市で発生した交通事故で、歩行者側の全面的な責任を認めた判決は初めてという。(編集担当:如月隼人)

北京市首次作出在交通事故中“行人负全责” 的判决

北京市东城区人民法院在26日作出了“在自行车和行人的相撞事故中,因为行人完全走在自行车道上行,作为过错方,应支付对方治疗费”的判决。《北京晚报》报道。


事故发生在5月3日上午11时左右,步行女性从人行步道走下进入自行车道,撞上从后方过来的电动自行车。电动自行车被撞倒在地,乘车女性头皮裂伤,后因怀疑有脑震荡而休假一月左右。

警察判定事故原因是由于步行者走在了自行车道上。骑车女性起诉了步行女性,要求其支付治疗费用。

而被告方则提出了如下主张:

电动自行车车速较快,又没有按铃警示;

因为有人在人行便道上边聊边走挡住了道路,而自己又是打着伞,为了超过去才走到自行车道上。

人行道过于狭窄,并没有达到国家标准

等等而否定了己方的过失,拒绝赔偿全额治疗费。

法院根据:

没有提出自行车速度和关于鸣笛的证据

以人行道的宽度问题作为免除损害赔偿的责任是没有法律依据的
等等,根据警察作出的认定,判决被告作为事故的完全过错方,支付原告要求的5882元治疗费。

这是在北京市发生的交通事故中,第一次作出由行人承担全部责任的判决。

出处:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000066-scn-cn


 

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