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ノーベル物理学賞、素粒子研究の南部陽一郎氏ら日本の3氏に
ストックホルム──スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル物理学賞を、南部陽一郎、小林誠、益川敏英の3氏に授与すると発表した。ノーベル賞のひとつの分野で、日本人が共同受賞するのは初めて。
授賞理由は、南部氏が「素粒子物理学と核物理学における自発的対称性の破れの発見」、小林氏、益川氏が「クォークが自然界に少なくとも三世代以上ある事を予言する、対称性の破れの起源の発見」。
米シカゴ大学エンリコ・フェルミ研究所の南部氏(米国籍)は、1960年という早い時期に、素粒子物理学における自発的対称性の破れを定式化した。南部氏の理論は、素粒子物理の標準模型の基盤を成しており、この標準模型では、あらゆる物質の最小の構成要素と自然界の4つの基本的な力のうち3つが、ひとつの理論に統一される。
高エネルギー加速器研究機構(KEK)名誉教授の小林氏と、京都大学基礎物理学研究所名誉教授の益川氏は、南部氏とは別に、宇宙の始まりから自然界に存在したと考えられる対称性の破れについて研究。両氏が1972年に予言した対称性の破れについては最近になって、日米の検出器で検証された結果が両氏の予言と完全に一致していることが確認された。
賞金は1000万スウェーデン・クローナ(約1億5千万円)で、半分を南部氏が受け、半分を小林氏と益川氏が当分する。授賞式は12月10日、ストックホルムで開かれる。
亚原子粒子研究的南部阳一郎等三位日本科学家荣获本年度诺贝尔物理学奖
斯德哥尔摩——瑞典皇家科学院7日宣布,南部阳一郎,小林诚,益川敏英三位科学家荣获今年的诺贝尔物理学奖。在诺贝尔奖的同一领域中,日本人共同获奖尚属首次。
南部氏的得奖是因为“在亚原粒子物理学和核物理学中发现了对称性自发破缺机制”,而小林氏和益川氏的得奖则是因为“发现了对称性破缺的起源,预言自然界中至少存在三代以上的夸克”。
美国芝加哥大学エンリコ・フェルミ研究所的南部氏(美国籍),早在1960年,就将自发性破缺机制在亚原子粒子物理学中定型化。南部氏的理论构成了亚原子粒子物理的标准模型,在这个标准模型中,组成所有物质的最微小要素和自然界的四种基本力中的三种,都被统一到了一套理论之中。
高能加速器研究机构(KEK)名誉教授小林诚和京都大学基础物理学研究所名誉教授益川敏英,则分别和南部阳一郎,对有关对称性自发破缺在宇宙形成之初就存在于自然界的理论进行了研究。最近,有关两位科学家在1971年就预言过的对称性自发破缺,在日美的科学研究中验证出来的结果和两位科学家的预言完全一致得到确认。
1000万瑞典克朗(约合一亿5千万日元)的奖金的一半,将颁给南部阳一郎,另外一半则有小林诚和益川氏敏英均分。授奖仪式将于12月10日在斯德哥尔摩举行。
出处:http://www.cnn.co.jp/science/CNN200810070030.html?ref=reca