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为何中国人比日本人更不习惯道歉(中日对照)
なぜ中国人は日本人より謝ることに慣れていないか
日本では、政府や企業の責任者は不祥事が生じた時に国民や消費者によく謝罪し、よく謝る。
しかし中国では政府や企業の責任者が謝罪し、謝ることがほとんどない。日本人は謝ることに慣れているが、中国人は謝ることにあまり慣れていないと感じることがある。
中国ではしばしば恐ろしい不祥事が起きている。数日前に大連韓偉企業集団(会社名)で出荷したタマゴからメラミンが検出した。企業の責任者である韓偉(ハンウェイ)さんは記者を通じて消費者に迷惑をかけたことを謝った。謝ることに慣れていない中国人の反応もいろいろである。
10月30日付けの「新京報」は「謝ることは好漢精神だ」と高く評価した。日本だったら謝るのが当たり前のことだが、謝ることに慣れていない中国では褒め称えるべきの大きな進歩である。それに反して、10月31日日付けのサイト「荊楚網」には「謝ることが必要なら法規が必要なくなるんじゃないか」というタイトルで、問題の解決には謝ることなんか要らないという見解を見せている。
中国人が謝ることに慣れていない理由はいろいろあると思う。まず、謝る相手は社会地位と経済地位が自分より低い。だから謝るのがなんだかつらいことになる。上司が部下に、上級が下級に謝ることにあまり慣れていない。政府の責任者は国民に、企業の責任者が消費者に謝ることにはもっと慣れていない。次には、謝れば自分の責任がもっと大きくなるだろうと思う。謝れば責任から逃げられないし、自分の手で自分の逃げ道を塞いでしまうことになる。だから謝るにも勇気が要る。この意味では上の謝ることは本当に「好漢精神」である。褒め称えるべきである。また次には、謝ることに慣れていない中国人は、謝ることは問題の解決につながらないと思う。問題の解決には法規が必要なだけで謝ることは必要ないと思っている。
謝る行為はもともと信頼関係にある両者間の行為である。企業が消費者に謝ることは信頼関係を破ったことと信頼に背いたことを謝ることになる。消費者も企業に謝ってほしいということは壊れた信頼関係を再度築いてほしいということになる。企業が消費者に謝罪しないのと消費者が企業に謝罪を期待しないのは、もともと企業と消費者の信頼関係が薄いからである。それが中国人が日本人より謝ることに慣れていない原因であると思う。企業と消費者、人と人の信頼関係が深くなるにつれて中国人も謝ることに慣れていくだろうと信じる。
为何中国人比日本人更不习惯道歉
在日本,当政府或者企业的责任人在不幸的事情发生时经常向国民和消费者谢罪和道歉。
但是在中国,政府或者企业的负责人谢罪道歉的事情几乎是没有的。有时觉得日本人比较习惯道歉,而中国人不太习惯于道歉。
中国屡次发生恐怖的不幸事件。在数日前,大连韩伟集团出口的鸡蛋中被查出含有三聚氰胺。作为企业责任人的韩伟先生通过记者对消费者带来不便表示道歉。对于此事,还没有习惯于道歉的中国人的反应也各不相同。
10月30日出版的「新京报」给予了「道歉乃好汉精神」的高度评价。虽然对于日本来说道歉是理所应当的事情,但对于还没有习惯道歉的中国来说,这样的态度是值得褒奖的重大进步。
我认为中国人不习惯道歉的理由有很多。首先,因为道歉的对象比自己的社会经济地位低。所以道歉成为了痛苦的事情。上司对下属,上级对下级道歉还没有习惯。政府的责任人对国民以及企业的负责人对消费者道歉的行为也没有习惯。此外,如果道歉的话觉得自己承担的责任会变的更大。一旦道歉就不能从责任中逃脱,也是自己亲手把逃避责任的道路堵死了。因此,道歉是需要勇气的。从这个意义上来讲,道歉的确算的上是「好汉精神」。应该受到褒奖。另外,还没有习惯道歉的中国人认为道歉不能解决问题。他们认为解决问题只要有法律法规就行了,道歉不是必要的。
道歉本来是互相信赖的双方所产生的行为。企业对消费者道歉是对打破了信赖关系和背弃了信赖的谢罪。消费者希望企业道歉是希望再次重建被破坏的信赖关系。企业不向消费者道歉和消费者对道歉的不期待其实是反应出了企业与消费者之前信赖关系的薄弱。我认为这些就是中国比日本日不习惯道歉的原因。随着企业同消费者,人与人之间信赖关系的加强,我相信中国人也会慢慢变的习惯道歉谢罪吧。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000001-tsuka-cn