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专家对如今“重视英语,轻视母语”的现状敲警钟(中日对照)

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2008-11-15 21:29:46  点击:  切换到繁體中文

 

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专家对如今“重视英语,轻视母语”的现状敲警钟(中日对照)

専門家、「英語重視・母国語軽視」の現状に警鐘

現在国内の学生の間で起こっている「英語重視、国語(中国語)軽視」の現象に対し、天津市国学研究会の副会長で、南開大学の艾躍進・教授は、国語教育の重要性を呼びかける。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 中国語は世界で一番多く使われている言語だ。現在世界各国で中国語を自ら進んで学ぶ人がどんどん増えている。外国人の中国語能力を測る「漢語水平考試(HSK)」はすでに国際的に認められ、「中国のTOFLE」といわれている。

 「こういった世界的な状況に相反し、国内の国語能力の育成と向上が見落とされている」と艾教授は指摘する。「国内には英語4級と6級の検定があって、4級を取得できなければ卒業できないが、国語能力が低くても卒業証書は取得できる。多くの大学生は国語の勉強に熱心になる必要はない。アナウンサーや国語教師といった職業を目指す専攻以外は、通常は国語の試験などない。大学で英語重視、国語軽視の現象が起きている原因は、大学の国語教育の重要性に対する認識に誤りがあり、これまで大学の国語教育は学生の読み書きを高める道具として認識されてきたからだ」。

 今のうちに「言語は道具でしかない」という概念を変えなければならない。大学生は高校の基礎の上に文学作品に親しみ、自分でも作品を書ける力を養い、大学側は伝統文化・ヒューマニズムの精神・民族精神の教育に力を入れ、言語教育を教育の全過程に貫く一つのステップにしていかなければならない、というのが艾教授の意見だ。

 艾教授は、「言語は非常に役立つもので、人生を豊かにしてくれる。言語教育に力を入れることで、中国文化に対する自信、自身の能力に対する自信がつく」と強調する。(編集KA)

 「人民網日本語版」2008年11月12日

专家对如今“重视英语,轻视母语”的现状敲警钟

对于如今国内学生间兴起的“重视英语,轻视母语”的现象,天津市国学研究会的副会长,南开大学的艾跃进教授呼吁母语教育的重要性。新华社网站“新华网”报道。

艾教授指出“国内的中文水平教育却与世界状况相反,不见加强”。“国内有英语4级和6级能力考试,没有取得4级就不能毕业,但是中文水平弱还是能拿到毕业证书。大多数的大学生认为没有必要学习中文。除了以新闻主持和中文教师等职业为对象的专业以外,通常都没有汉语测试。大学这种重视英语,轻视中文现象出现的原因是对大学中文教育的重要性的错误认识,以及迄今为止的大学的中文教育只是提高学生读写能力的一个道具的认识。

中文是世界使用人数最多的语种。现在世界各国自修中文的人也逐渐增加。测试外国人的汉语能力水平的“汉语能力测试”已经得到国际的认可,被叫做“中国的托福”。


艾教授认为,必须改变现在“语言只是一种工具”的观念,大学生应该在高中的基础之上了解文学作品,养成自己的写作水平,学校应该致力于人道主义精神,民族精神的教育,必须将语言教学贯穿教育的全过程当成一种前进足迹。

艾教授还强调:“语言非常重要,能让我们的人生更加丰富多彩.致力于语言教学能让我们对中国文化及自身的能力更加自信。”
http://j.people.com.cn/94447/94448/6532179.html


 

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