论坛讨论连接:http://club.kantsuu.com/showtopic-183378.html
中国版比萨斜塔 倾斜速度是原版比萨斜塔的10倍(中日对照)
中国版ピサの斜塔、傾斜進行速度は本家の10倍!―河南省許昌市
2008年11月25日、河南新聞の報道によると、「中国版ピサの斜塔」と称される、河南省許昌市にある「文峰塔」の傾斜進行速度は、本家イタリアのピサの斜塔の10倍に達していることが分かった。
許昌市博物館の庭園内にある「文峰塔」は、明代(1368~1644年)の末期、1614年に建造された高さ52m、13層におよぶ八角形の塔で、2006年には国家級の保護文化物にも指定されている。
1990年、専門家によって計測が行われ、塔が東北方向に約90cm、1.10度傾いていることが発見された。2004年に再度計測を行った際には、傾斜は104cm、1.18度に達しており、傾斜が毎年平均1cmの速度で進んでいたことが判明。専門家によると、イタリアのピサの斜塔の傾斜は年間1mmしか進んでおらず、「文峰塔」の傾斜進行速度はその10倍に達しているという。
傾斜が進んだ原因には、「塔の重さによる自然現象」以外に、主原因として「近隣の開発による地下水の流れの変化などが地盤に影響を及ぼした」「貨物用鉄道の振動による影響」などが挙げられている。
河南省と許昌市では、塔の傾斜が急速に進んでいることを重視し、修復作業に取り掛かるためのデータ収集など、準備作業を開始したという。(翻訳・編集/HA)
中国版比萨斜塔 倾斜速度是原版比萨斜塔的10倍
2008年11月25日,据河南新闻报道,有“中国比萨斜塔”之称的河南省许昌市“文峰塔”的倾斜速度是原版意大利比萨斜塔的十倍。
许昌市博物馆庭院内的“文峰塔”始建于明代(1368—1644)1614年,高52米,共13层的八角形塔,2006年列为国家重点文物。
1990年专家在测定时发现该塔向东北方向倾斜了1.10°大约90厘米。2004年再次测定时发现倾斜了1.18°达到104厘米,判明倾斜速度为每年1厘米左右。据专家介绍,意大利的比萨斜塔每年只有1毫米的倾斜速度,但是中国的“文峰塔”每年的倾斜速度是他的十倍。
关于倾斜的原因,除了塔身自重及自然现象外,主要原因是附近被开发引起地下水流向发生变化引起地基变化。
河南省许昌市非常重视塔身急速倾斜,目前正收集修复工程的相关数据,动工准备已经做好。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000000-rcdc-cn