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无重力条件下雪的结晶形成实验成功 （中日对照）
無重力下で雪の結晶…宇宙ステーションの「きぼう」で成功

国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に設置された日本実験棟「きぼう」で２日、氷の結晶の成長過程を調べる初めての科学実験が始まった。茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターからの指令で行われたが、見事な「氷の花」を咲かせることに成功した。

　「きぼう」での実験は、８月に続き２度目。地上での実験は重力の影響で水が対流してしまうため、形のよい結晶ができなかった。

　無重力下で観察しようと北海道大低温科学研究所の古川義純教授が提案。

　水で満たされた装置内に、ガラス細管の先端部から小さな氷の初を出すと、その周囲に、きれいな結晶が成長した。鲜明な氷の結晶成長の画像撮影は世界初。

　古川教授は「想像以上に対称性の良い結晶ができた」と喜んだ。

　結晶成長の分析は、半導体製造に欠かせないシリコン結晶の製造など、工業にも応用可能な基礎となる。実験は来年３月ごろまで１００回前後行われる。

无重力条件下雪的结晶形成实验成功  宇宙空间站“希望号”

在宇宙空间站设立的日本实验室希望号上首次实现了冰的结晶实验。在茨城县筑波市日本宇宙航空研究开发机构筑波宇宙中心的指令下进行的 让“冰结晶”绽放的实验成功了。

希望号上的实验 八月份共进行了两次。在地上的实验受重力的影响水会对流， 无法形成好的结晶体

北海道大学低温科学研究所的古川義純教授提议在无重力的条件下观察冰的结晶。

在盛满水装置里，从玻璃細管的前端出现了像的冰一样的小东西，在周围形成了晶莹的结晶。这是人类首次捕捉到了冰的结晶体形成的图像。

古川教授十分高兴的说到“得到了比预期还要完美的对称性结晶”

此次结晶的实验的成功，不仅对制造半导体中不可缺少的硅晶体制造有帮助，也为工业方面的应用奠定了基础。预计到来年三月将会进行一百多次实验。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000026-yom-sci