12日夜から13日未明にかけ、宮城県石巻市沿岸部で、東日本大震災の津波で被災した家屋の不審火が5件相次いだ。木造2階建てと平屋の住宅計5棟が全焼したが、いずれも住人はいなかったという。
現場は半径約2キロの範囲に集中し、石巻署は連続放火の疑いもあるとみて調べている。
署によると、12日午後8時半ごろに中浦1丁目の住宅から出火。13日午前0時15分ごろにかけて大街道東3丁目、門脇浦屋敷、南浜町2丁目、湊町1丁目でも出火した。
けが人はいない。2階部分が激しく燃えた住宅もあったという。〔共同〕
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