【ワシントン=岩本昌子】米ニューヨーク連邦準備銀行が17日発表した2月の製造業景況指数(季節調整済み)は7.78となり、前月から2.17ポイント下がった。市場予測の平均(9.0ポイント程度)を下回り、2カ月ぶりに低下した。
同調査は管轄地区内の約200の製造業者が対象。プラス数値は業況について「改善した」と回答した比率が「悪化した」と回答した比率を上回ったことを示す。細目では「新規受注」や「雇用」が前月から下がった一方で「出荷」は上昇した。半年後の景況見通しは22.77低下の25.58だった。
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