26日前場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは反発している。一時、上げ幅を60円超まで広げ、1万8600円台半ばまで上昇。24日につけた2000年4月以来の高値(1万8603円48銭)を上回っている。企業業績の拡大傾向を背景に相場の先高期待は強い。足元の急ピッチな上昇による短期的な過熱感はくすぶっているが、買い優勢で始まった。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も小高く推移している。
ただ、現時点では上値は重い。25日の米株式市場でダウ工業株30種平均が小幅続伸して過去最高値を更新した一方、ハイテク株の比率が高いナスダック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE2E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX総合株価指数は下落した。売り買いどちらで臨むか悩む投資家は多く、東京市場でも一方的に買い進むほどの勢いは乏しい。
主力のソフトバンクなどが上昇し、金融の三菱UFJや三井住友FGが小じっかり。日揮や千代建が堅調に推移している。欧州連合/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E1E7E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(EU)が液化天然ガス(LNG/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E4E6E2EAE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX)活用性の可能性を探る方針を示し、事業環境の好転につながるとの期待から買いが入った。
一方、買収により北米での融資関連業務を拡充する方向で調整に入ったと伝わったみずほFGは前日終値を挟んでの一進一退。日立、ファナックが下落したほか、ソニーが売りに押されている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕