省エネ住宅の普及を促すポイント制度の申請受け付けが10日始まった。基準を満たした住宅の新築や改修で1戸あたり最大30万ポイント(1ポイントは1円相当)がもらえる。ポイントは省エネに役立つ家電や地域振興につながる特産品、商品券などと交換できる。昨年4月の消費増税で落ち込む住宅市場を活性化するねらいだ。 昨年12月27日以降に工事契約を結び、2016年3月末までに着工する物件が対象となる。省エネルギー法など基準を満たす住宅の新築に30万ポイントを発行する。 リフォームの場合、断熱性を高めようと内窓をつければ大きさに応じて8千~2万ポイントが付き、外壁や屋根、床に断熱材を施すと3万~12万ポイントがもらえる。節水型トイレや高効率の給湯器は、それぞれ2万4千ポイントとなる。リフォーム全体で30万ポイントを上限にポイントが付く。 耐震工事をあわせて行うと15万ポイントが別枠で加算されて45万ポイントとなる。すでに持っている住宅だけでなく、中古物件として買った住宅の改修でもポイントが付く。 申請書に必要事項を記入し、受付窓口に持ち込むか専用の事務局に郵送する。予算枠は805億円で、上限に達した時点で申請を打ち切る。国土交通省は「遅くても今年11月末までには申請を締め切る」としている。 住宅エコポイントは09年度と11年度にも実施し、今回で3回目となる。 |
「住宅エコポイント」受付開始 新築や改修で付与
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
世界に新たなインフレ周期到来 深刻な結果をもたらすか
中日韓スマートシティオンラインシンポジウムが開催
若者がオンライン有料知識コンテンツにお金を払うのはなぜか?
中国、学生の近視対策に教科書の字の大きさを「9ポイント」以上と規定へ
人気ドラマ「郷村愛情」のブラインドボックスが大ヒット
東日本大震災から10年、駐日中国大使館が中日青年オンライン交流会
第13期全人代第4回会議記者会見を4日にオンラインで開催
青島、世界的なインダストリアルインターネット都市を構築へ
中国の携帯端末によるネット利用者数が9.86億人に
今日は元宵節!伝統の湯圓をユニークなデザインに 山東省青島
山西省初のスマート電力体験館が完成
第14回全国運動会の競技種目ごとのマスコットデザイン公開
中国、2035年めどに「全国123移動交通圏」構築へ
インターネット業界で人気の職種は?
中国語が国連世界観光機関の公用語に
インダストリアルインターネット、今後3年は急成長期に
王毅外交部長「中国はASEAN各国と緊密に調整し、ミャンマー情勢の沈静化を促進」
中印国境衝突の現場映像を中央テレビが初公開
西安咸陽国際空港の拡張工事中に約3500の古墓発見
中国でオンラインお年玉をあげるのが最も好きな都市は?
海南省のパンダ兄弟が「餃子」に舌鼓 ブラインドボックスのプレゼントも!
「中国天眼」のブレインを訪ねて、観測時間の10%を世界に開放へ
健康コードで9億人がスムーズに移動 ネットが防疫を支援
中国のネットユーザー数9.89億人、インターネット普及率70.4%に
銀聯「2020年モバイル決済報告」 85%がQRコード利用










