6日前場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは3営業日ぶりに反落して始まった。一時、前週末比193円79銭安の1万9241円29銭まで下落し、下げ幅は200円に迫った。3日発表の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に下回ったことに加え、円高・ドル安が進んだことで幅広い銘柄に売りが広がった。
株価指数先物への売りが膨らみ、裁定取引/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE0E4E3E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXを解消する現物株売りが出て、日経平均への影響度が高いソフトバンクやファナックなどが日経平均を押し下げた。先物への売りが一巡すると、日経平均は下げ渋る展開となっている。東証規模別株価指数では「大型株/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EBEBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX」の下げが目立つ。
JPX日経インデックス400、東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)ともに3営業日ぶりに反落している。
円高進行によって輸出採算が悪化するとの連想からトヨタや日産自など自動車株が安い。三菱UFJや三井住友FGなどメガバンク株にも売りが先行。一方、官民ファンドの産業革新機構と出資交渉に入る方針を固めたと伝わったシャープや、大正銀行の買収報道が伝わったトモニHDには買いが先行している。