広島、長崎の被爆者が自らの体験を語るビデオを多言語に翻訳して公開する取り組みが、京都外国語大を拠点に進んでいる。「過酷な経験や切実な思いを伝えたい」。学生らが心を込めて翻訳した作品はウェブサイト上などに掲載され、今後も作品数を増やす予定だという。指導に当たる研究員らは「言葉の壁を越えて被爆者の声を世界に届ける機会にしたい」と意気込んでいる。
「あの瞬間、ものすごい爆風で、何があったのか分からない…
チャック・ベリーさん死去 ロック界の伝説、90歳高級魚ノドグロ、念願の本格放流 富山、人工授精で育成トランプ予算案に衝撃と反発 生活支援減らし、国防費増基地反対派リーダー、無罪主張 那覇地裁で初公判IR設置の実施法づくりへ推進本部 今秋の法案提出図る原発避難やLGBTに配慮 いじめ防止法、基本方針改定日本・EU主導の対北朝鮮決議案が判明 監視など強化シールズ元メンバーら、新団体設立へ 政権巡る問題訴え