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富士通、ウエアラブルで作業支援 設備点検や工場現場向け

富士通は11日、頭部に装着して利用する企業向けウエアラブル端末を発売した。設備の点検や工場での組み立てなど現場作業の支援向け用途を提案する。多数の従業員が一斉に指示を受けるほか、現場の情報を常時報告する機能を持たせ、作業の効率化につなげる。


ヘルメットに取り付けたりベルトを付けたりして頭部に装着する端末で、0.4型と小型のディスプレーを片方の目の前に配置する。作業者は周囲の状況を肉眼で見ながら、目を動かすだけで作業指示書などをディスプレーで確認できる。


カメラやマイク、スピーカーを搭載しており、集中管理センターにカメラ映像を送りながら、センターから映像や音声で指示を受ける使い方もできる。端末数や使い方に応じて個別企業向けにシステムを作り込む。


重さは本体が315グラムで、頭部に装着するための部品が78グラム。ウエアラブル端末への入力用に、ベルトで手首に装着できる小型キーボードを用意した。音声コマンドでの操作も可能だ。


あらゆるモノをネットにつなげる「インターネット・オブ・シングス(IoT)」事業の一環としており、今後は多様な用途に使えるセンサー機器の販売にも乗り出す。斎藤邦彰常務は「IoT関連事業は15年度は実証実験中心だが、16年度から飛躍的に伸びる」としている。


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