円は対ユーロ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EBE7E5E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXで続落し、前日比80銭円安・ユーロ高の1ユーロ=135円20~30銭で取引を終えた。1~3月期のユーロ圏の域内総生産が前期比0.4%増と底堅い伸びとなった。ドイツ国債/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EAE5E1E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX利回り/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5E1E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXなど欧州金利が上昇(価格は下落)したこともユーロの買いを誘った。
ユーロは対ドルで続伸し、前日比0.0140ユーロ高い1ユーロ=1.1350~60ドルで終えた。欧州の指標が堅調だった半面、米指標は力強さを欠いた。独国債利回りが米国債利回り以上に上昇し、米欧の金利差が縮んだこともユーロ買い・ドル売りを誘った。ユーロは1.1383ドルまで上昇する場面があった。
ユーロの安値は1.1219ドルだった。