九州電力と三菱商事は21日、熊本県南阿蘇村で地熱発電所の事業化に向けた調査を始めると発表した。2019年までに地質調査を終え、発電所の開発に入る。出力は未定だが、1万5千キロワット程度とみられる。地熱は太陽光や風力発電に比べ電力を安定供給できる。16年4月の電力小売り自由化をにらみ電源構成を多様化する狙いがある。
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