日本経済新聞社が30日まとめた2015年度の設備投資動向調査で、全産業の投資額は14年度実績より10.5%増える見通しだ。増加は6年連続で、3年ぶりに2ケタの伸び率になる。自動車や電機など製造業が17.3%増える。円安基調や好業績を背景に、老朽設備の更新で生産性を高める動きが目立つ。今後は国内景気への波及効果が大きい本格的な増産に踏み出すかが注目点になる。
集計対象の1219社について、4月30…
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