東洋ゴム工業は信木明会長(60)と山本卓司社長(58)が引責辞任する人事を固めた。同社は3月、免震ゴムの性能データを長く改ざんしていたと発表した。データ改ざん問題で迅速に対応できなかった経営責任を明確にする。昨年11月に就任したばかりの山本社長を含めて両トップの辞任で信頼回復を急ぐ。
信木会長は近く退任する。山本社長の退任時期は今後、他の取締役らと協議して決める。後任は執行役員クラスから起用する…
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