【NQNシンガポール=中村結】30日のアジア各国・地域の主要株価指数は総じて上昇している。ギリシャへの金融支援を巡る混乱を受けて前日まで大きく下げた反動から、自律反発狙いの買いが入っている。朝方は大きく下げていた上海総合指数も午後切り返し、4営業日ぶりに大幅反発した。
上海では、国内景気の見通しなどに対する警戒から朝方は売りが膨らんだが、中国当局が株安に歯止めをかける政策を打ち出すとの観測を支えに…
東芝の半導体、政府が関与を検討 技術流出の歯止め狙いトランプ予算案に衝撃と反発 生活支援減らし、国防費増自民たばこ議連、禁煙義務化に反発 分煙維持の対案発表音楽教室の演奏、曲味わうため? JASRACに猛反発情報公開どこに…経産省が執務室に鍵 報道機関は反発蓮舫氏ピンチ 「30年原発ゼロ」表明断念、党内も反発極右政党が行進「トランプ万歳」 クロアチア、米は反発宅配ロッカー、街中に続々 留守→再配達の負担軽減狙い