環境省東北地方環境事務所は8日までに、白神山地(青森、秋田県)の世界自然遺産地域の北側約12~15キロの青森県鰺ケ沢町と深浦町で9~10月に計2回、ニホンジカが監視カメラに撮影されたと発表した。同事務所によると、鰺ケ沢町では2010年の目撃以来。深浦町では昨年に続く監視カメラでの確認で、今年は町内で他に7件の目撃情報もあり、遺産地域周辺で活動が活発化している。
白神山地は広大なブナの原生林を評価され世界遺産に登録されたが、激増するニホンジカによる原生林への被害も懸念される。〔共同〕
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