マイナビABCチャンピオンシップ第2日(30日・兵庫県ABC・GC=7130ヤード、パー71)首位から出た金庚泰(韓国)がスコアを2つ伸ばして通算7アンダー、135でトップの座を守った。2打差の2位に片岡大育、藤本佳則、H・W・リュー(韓国)の3人が入った。
通算4アンダーの5位に47歳の手嶋多一らが続き、谷口徹はさらに1打差の8位。4オーバーまでの60選手が決勝ラウンドに進み、大会2連覇を狙った小田龍一は予選落ちした。(出場93選手=アマ3、晴れ、気温19.2度、西南西の風3.3メートル、観衆1203人)〔共同〕