您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

星野リゾート・トマム、中国企業が183億円で取得 運営は継続

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-11-12 9:49:02  点击:  切换到繁體中文

 

星野リゾート(長野県軽井沢町)は11日、「雲海テラス」で知られる複合型リゾート、星野リゾート・トマム(占冠村)の全株式を12月1日に中国の商業施設運営会社、上海豫園旅游商城に売却する契約を結んだ。運営は引き続き星野リゾートが担い、名称も変えないとしている。ただ、中国資本となることに、驚きと不安が入り交じった反応が広がった。


上海豫園旅游商城は星野リゾートが20%、米系ファンドが80%保有する株式を計183億円で取得する。星野リゾートは「グループ内では施設の運営に専念する取り組みを進めている」(広報)と話し、今回の株式売却もそうした流れの一環だとしている。


星野リゾート・トマムは地元の占冠村の住民の1割強を雇用するだけに同村は「売却には驚いたが、同社が運営を続けると分かり安堵している」(企画商工課)。ただ、今後の開発には株主の意向が反映される可能性はある。村は335万平方メートルの敷地のうち国有地を除く部分の約3割と、宿泊施設の一部も保有しており「同社から詳しい説明を聞きたい」という。


道内のホテルには外国資本が急速に流入している。12月にはキロロリゾート(赤井川村)やルスツリゾート(留寿都村)で外資系の高級ホテルが相次ぎオープン。2019年にはニセコ地区で米系のパーク・ハイアットの開業も控える。北海道観光振興機構の阿部欣司アドバイザーは「道内観光の国際化は我々が思ったよりずっと速く進んでいる」と話す。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告